快適な画像処理
デジタル画像処理では、モニタはビューワの役割も果たします。
リバーサルフィルムを確認するにあたって、正確なビューワで正しい発色を追求するのと同じように、デジタル画像の場合であればモニタの正確さが追求されるのです。
例え正確な色再現が保証されたモニタであっても、周りの環境(光)によっても色の見え方は左右されます。
そこで必要になるのが、余計な外光や室内光をふせぐためのモニタフード。
またパソコンの画像処理では、一般的にマウスを使います。
しかし細かな作業のときにマウスがついてこずに、イライラした経験はないでしょうか?
ペンタブレットというアイテムを使うと、こうした点は解決されることでしょう。
ペンはマウスに比べて効率的だけではなく、より手書きの感覚に近いために、画像処理のしあがりも自然なものです。
確かに慣れないうちは、違和感があるかもしれません。
しかし使いこむとペンタブレットの方が圧倒的に良いという人もいます。
見かけで判断すると、お絵かき用と思われがちなペンタブレットではありますが、実は写真の画像処理に適切な機材!
特にブラシ操作を主とするマスク作成には威力を発揮します。
これらのアイテムがそろったあとは、モニタ事態が正しく発色しているかを確認しましょう。
簡易的に似た調節ができるソフトもありますが、厳密な調節ができるわけではありません。
モニタ調節の正確さをのぞむのであれば、CMSツールによるモニタの発色調整が必要になってきます。
モニタやスキャナ、プリンタについて同じ色を表示・印刷するデジタル機器の環境を整えることを、「カラーマネージメント」とよびます。
この中で、ひとつとしてモニタを一定の色基準に従い正しい色表現できるように調節することを「モニタキャリブレーション」といいます。
